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【お中元】お世話になっている方へ感謝の気持ちを|贈屋本舗

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お世話になっている方へ感謝の気持ちを

【お中元】お世話になっている方へ感謝の気持ちを|贈屋本舗

2022/08/01

お中元

日本の夏には、日頃お世話になっている方々へ感謝や健康を願う気持ちを込めて贈り物をする「お中元」という風習があります。もともとは中国の祖先を供養する日となっていましたが、日本に伝わったあと”お盆の時期にお世話になっている方に感謝のため贈り物をする”という風習に変化したと言われています。今回は品物を贈る時期や熨斗の選び方など、素敵な贈り物ができるよう「お中元のマナー」についてご紹介します。


お中元っていつ贈るもの?

お中元は夏の挨拶とお伝えしましたが、北海道のお中元の期間は「7月下旬~8月15日頃」となっております。
下記のように地域によって贈る期間が異なりますので、道外の方へお中元を贈る際はご注意ください。

《東北・関東》7月初旬~7月15日頃
《東海・関西・中国・四国》7月中旬~8月15日頃
《九州》8月1日~8月15日頃
《北陸》7月1日~7月15日と7月15日~8月15日としている地域がある
《沖縄
》旧暦の7月15日前後 ※現在の暦だと8月中旬~9月初旬頃


金額の相場は?

相手にもよりますが、だいたい3,000円~10,000円くらいが一般的な予算の相場です。
身内などの近い間柄や仕事の付き合いがあるなど、相手との関係性に合わせてご自身の負担にならない予算で品物は選んでいただければと思います。
金額に決まりはありませんが、感謝の気持ちとはいえあまりにも高すぎる品物を贈ると、相手に気を遣わせてしまうことになるのでご注意を。


◆熨斗(のし)の選び方

熨斗(のし)とは、贈答品につける飾り物のことです。
お中元に限らず、内祝いや引き出物などさまざまな贈り物に使われ、その行事によって水引の種類や表書きの内容が変わってきます。
お中元では以下のような熨斗(のし)を選んで品物につけます。

 

①表書き
どのような贈り物なのかを書くところです。今回は「お中元」または「御中元」と書きます。

②水引
お中元はお祝い事ではないですが、感謝の気持ちは何度伝える機会があっても良いので
"何度も結び直せる蝶結びのように何度あっても良い事"という意味の「紅白蝶結び」を選びます。

③名前
ここには「贈り主」の名前を書きます。
個人的に贈り物をする際は"フルネーム"、家族ぐるみで贈り物をする際は"苗字のみ"もしくは"連名"で書きます。

※喪中の相手に贈る場合は、失礼のないよう白無地のかけ紙や短冊を使いましょう。

 

⇒「シーン別にご紹介!熨斗(のし)の種類と書き方」こちらもぜひお読みください♪


◆2022年(令和4年)オススメ!贈屋本舗のお中元ギフト

みなさんが贈り物で1番悩まれるのは品物選びではないでしょうか?
暑い時期の贈り物なので、お中元には食べやすいものや、涼しさが感じられるものが選ばれます。
今年、贈屋本舗で
人気のお中元ギフトをご紹介します♪

Welch's

ウェルチギフト

3,000円
(税込3,240円)

カゴメ

フルーツジュース

10%off 2,700円
(税込2,916円)

アサヒ飲料

カルピスギフト

10%off 2,700円
(税込2,916円)

揖保乃糸

手延べそうめん

20%off 4,000円
(税込4,320円)

ホリ

北海道果実ゼリー

2,850円
(税込3,078円)

※こちらの商品は有効期限が令和4年8月15日迄のチラシの中から一部抜粋してご紹介しております。
万一品切れの際はご容赦ください。
※商品内容・価格・企画・デザインが予告なく変更になる場合がございます。

Astre

アストル

カタログギフト 全13コース
¥3,080~¥55,880(税込)

※画像をクリックすると詳細が確認できます

VARIOUS 

ヴァリアス

カタログギフト 全15コース
¥3,080~¥55,880(税込)

※画像をクリックすると詳細が確認できます

カタログギフトとは、贈り主ではなくもらった側が好きな商品を選ぶことができるギフトサービスです。
さまざまなシーンで選ばれ、贈屋本舗では1番人気の贈り物です。

上記の商品は当店で取り扱っている"一部の商品"となります。
他にもさまざまな種類の商品を用意しておりますので、ぜひ一度贈屋本舗までお問い合わせください。

 

⇒「お歳暮・お中元」こちらからも取り扱いの商品を確認できます♪


◆お中元を頂いたときは

お中元を頂いた場合はお礼状を書く、または電話やメールでお礼の言葉を伝えるのがマナーとなっております。
一般的にはお礼を伝えるだけで問題ないですが、お礼の品物を贈る場合は、頂いた物と同等程度の金額の品物を選ぶようにしましょう。
頂いた物よりも高価な物は「もうお中元はいりません」という意味になってしまうのでご注意ください。


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〒061-1121
北海道北広島市中央3丁目1-3
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FAX番号 : 011-373-2982


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