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【お歳暮】|贈屋本舗

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今年1年のありがとうを贈ろう

【お歳暮】今年1年のありがとうを贈ろう|贈屋本舗

2022/08/04

お歳暮

年末には、今年1年お世話になった方に「今年1年ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。」という気持ちを込めて贈り物をする「お歳暮」という風習があります。「歳暮」とは「年の暮れ」を表す言葉で、毎年暮れになると日頃お世話になっている人に感謝を伝えるための「歳暮回り」という行事が行われていました。その時の手土産が「お歳暮」と呼ばれるようになったと言われています。また、お歳暮は日頃取引をしている企業間や上司と部下の間柄でもやり取りが行われる行事となります。そんなお世話になった方々と来年も良い関係を築いていけるよう、今回は「お歳暮のマナー」についてご紹介します。


お歳暮の贈る時期は?

お歳暮は年末の挨拶となりますが、「関東地方」「関西地方」とで贈る時期が少し異なります。
《関東》11月下旬~12月20日頃
《関西》12月13日~12月20日頃

年末は長期休暇になる方もいるため、実家に帰省したり海外旅行に行かれたりと家を空ける方が多くみられます。
そのため、あまり届く時期が遅くならないよう、地方を問わず12月20日頃に届くように手配されるのが無難ですね。


金額の相場は?

相手にもよりますが、親族や友人には3,000円~5,000円くらい、企業間や上司と部下の間柄の場合は5,000円~10,000円くらいが一般的な予算の相場です。
お歳暮やお中元は基本的に、相手との関係に変化がない限り毎年贈ることが前提となります。
継続して贈るものなので、相手に気を遣わせてしまうような高額な品物は避けましょう。

 

⇒「【お中元】お世話になっている方へ感謝の気持ちを」こちらもぜひお読みください♪


◆熨斗(のし)の選び方

熨斗(のし)とは、贈答品につける飾り物のことです。
お歳暮に限らず、内祝いや引き出物などさまざまな贈り物に使われ、その行事によって水引や表書きの内容が変わってきます。
お歳暮では以下のような熨斗(のし)を選んで品物につけます。

 

①表書き
どのような贈り物なのかを書くところです。今回は「お歳暮」または「御歳暮」と書きます。

②水引
お中元はお祝い事ではないですが、感謝の気持ちは何度伝える機会があっても良いので
"何度も結び直せる蝶結びのように何度あっても良い事"という意味の「紅白蝶結び」を選びます。

③名前
ここには「贈り主」の名前を書きます。
個人的に贈り物をする際は"フルネーム"、家族ぐるみで贈り物をする際は"苗字のみ"もしくは"連名"で書きます。

 

⇒「シーン別にご紹介!熨斗(のし)の種類と書き方」こちらもぜひお読みください♪


◆2022年(令和4年)オススメ!贈屋本舗のお歳暮ギフト

みなさんが贈り物で1番悩まれるのは品物選びではないでしょうか?
お歳暮は年の暮れの贈り物なので、年末年始の帰省で家族など大人数で集まる場面も多くなるかと思います。

その為みんなで囲みながら食べられる、洋菓子やハム、高級肉などがお歳暮にはよく選ばれます。
今年、贈屋本舗で人気のお歳暮ギフトをご紹介します♪

日本ハム

美ノ国 ハムギフト

冷蔵 3,000円
(税込3,240円)

ランチョ・エルパソ

特性オリジナルギフト

冷蔵 4,500円
(税込4,860円)

ひととえ

スイーツファクトリー

2,000円
(税込2,160円)

函館カール・レイモン

ギフトセット

冷蔵 4,000円
(税込4,320円)

函館 竹田食品

北の鮮味6点

冷蔵 5,000円
(税込5,400円)

Astre

アストル

カタログギフト 全13コース
¥3,080~¥55,880(税込)

VARIOUS 

ヴァリアス

カタログギフト 全15コース
¥3,080~¥55,880(税込)

カタログギフトとは、贈り主ではなく、もらった側が好きな商品を選ぶことができるギフトサービスです。
さまざまなシーンで選ばれ、贈屋本舗では1番人気の贈り物です。

上記の商品は当店で取り扱っている"一部の商品"となります。
他にもさまざまな種類の商品を用意しておりますので、ぜひ一度贈屋本舗までお問い合わせください!

 

⇒「お歳暮・お中元」こちらからも取り扱いの商品を確認できます♪


◆相手、または自分が喪中の場合

お歳暮はお祝い事ではなく、感謝の気持ちを伝える行事なので、贈り主・受け取り手のどちらかが喪中の場合でも贈ることができます。
ただ、通常のお歳暮のマナーに従うと相手に迷惑をかけてしまう場合がありますのでご注意ください。
熨斗については、今回ご紹介した紅白の水引は使わず無地のかけ紙や白い短冊に「お歳暮」と表書きをし、包装紙はシンプルなものを選びましょう。
品物を贈る時期についても、四十九日が終わったころに届くように手配した方が良いでしょう。
もし贈る時期をずらしたことでお歳暮の時期から外れてしまう場合は、松の内(元旦から7日頃まで)が明けた頃に「寒中見舞」として贈っても良いでしょう。
ただし、松の内の期間に贈る「お年賀」は新年を祝う行事となり、喪中の方には失礼にあたるので避ける必要があります。


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